12/18 朝のメールも電話もナシ
昼過ぎ、タカが社長室でひとりパソコンをしていたら「おはよう」って社長さんご出勤
何だかビミョーな空気
タカはパソコンを打つ手を止めずに仕事を続ける。
社長も向かいの机で何やら仕事を始めていた。
無言のまま黙々と2人でそれぞれの仕事をする。
今日はまぁ君にもらったアクセサリーをお返しすると決めていた。
もうすぐ◯山さんが休憩を取りに来てしまう…
タ>「すみません。話しかけても良いですか?」←敬語で話しかけてみる。
ま>「はい、どうぞ?」
机の引き出しから紙袋を取り出して、社長の机に置いた。
ま>「何これ?」
タ>「もう必要なくなったのでお返しします」
ま>「これは返す物じゃなくて身につける物でしょ」(たしかにそうですが)
タ>「何が入ってるのかわかるの?」
ま>「だって…袋にジュエリーって書いてあるもん…」
タ>「会社を辞めさせてもらえるなら2人の関係はこのまま続けたいと思うし、辞めさせてくれないなら2人の関係は終わりにしたいです」
ま>「何を言ってるの?昨日のメールに書いた事がまぁ君の気持ち全てです。だから、そんなのは受け入れられません」
タ>「イライラしてばかりの姿はもう見たくありません。仕事のお付き合いが続くのであれば、もう終わりにしませんか?」
ま>「それはないです。ありえません。
それよりさ、お腹空いてない?」
タ>「食欲もないので…お弁当持って来たので食べますか?」
ま>「じゃ、お言葉に甘えて…」
ま>「美味しいね、タカも食べなよ」
ってタカの口に玉子焼きを押し込む無理矢理…
お弁当食べ終わって話を元に戻すタカ
タ>「とにかくコレはお返しさせていただきます」と机の上に置いたままにする…
ま>「どうしてそうなるのか理解出来ないし、そんなの無理だから」
こうなると平行線
2人とも無言でいたら、誰かが階段を上がってくる足音が…
◯山さんだ
タカは慌てて紙袋を引き出しに隠す
◯山さん、ドアを開けながら
「お邪魔してもいいですか?」
って…
ん?どういうことだ?
ま>「どうぞ。」
気遣い上手のまぁ君、◯山さんと話し始める。
タカは気分が冴えない
パソコン再開
事務所に下りて仕事したりして、どんどん仕事を進めていった。
再度社長室に戻ったら、2人で楽しそうに話してる。これにjealousyは全く感じないんだけど、早く話の続きをしたいタカ
それなのに…
◯山さんが「もうそろそろ休憩時間が終わるので戻ります」って言うのに
ま>「まだいいよ。もう少しゆっくりして行きなよ」
なーんて言ってるし
こりゃダメだ
仕事をどんどん終わらせるとするか
事務所で仕事を再開し、◯山さんが戻って来るのを待った。
18:24 お弁当ご馳走さまでした‼
昼過ぎ、タカが社長室でひとりパソコンをしていたら「おはよう」って社長さんご出勤
何だかビミョーな空気
タカはパソコンを打つ手を止めずに仕事を続ける。
社長も向かいの机で何やら仕事を始めていた。
無言のまま黙々と2人でそれぞれの仕事をする。
今日はまぁ君にもらったアクセサリーをお返しすると決めていた。
もうすぐ◯山さんが休憩を取りに来てしまう…
タ>「すみません。話しかけても良いですか?」←敬語で話しかけてみる。
ま>「はい、どうぞ?」
机の引き出しから紙袋を取り出して、社長の机に置いた。
ま>「何これ?」
タ>「もう必要なくなったのでお返しします」
ま>「これは返す物じゃなくて身につける物でしょ」(たしかにそうですが)
タ>「何が入ってるのかわかるの?」
ま>「だって…袋にジュエリーって書いてあるもん…」
タ>「会社を辞めさせてもらえるなら2人の関係はこのまま続けたいと思うし、辞めさせてくれないなら2人の関係は終わりにしたいです」
ま>「何を言ってるの?昨日のメールに書いた事がまぁ君の気持ち全てです。だから、そんなのは受け入れられません」
タ>「イライラしてばかりの姿はもう見たくありません。仕事のお付き合いが続くのであれば、もう終わりにしませんか?」
ま>「それはないです。ありえません。
それよりさ、お腹空いてない?」
タ>「食欲もないので…お弁当持って来たので食べますか?」
ま>「じゃ、お言葉に甘えて…」
ま>「美味しいね、タカも食べなよ」
ってタカの口に玉子焼きを押し込む無理矢理…
お弁当食べ終わって話を元に戻すタカ
タ>「とにかくコレはお返しさせていただきます」と机の上に置いたままにする…
ま>「どうしてそうなるのか理解出来ないし、そんなの無理だから」
こうなると平行線
2人とも無言でいたら、誰かが階段を上がってくる足音が…
◯山さんだ
タカは慌てて紙袋を引き出しに隠す
◯山さん、ドアを開けながら
「お邪魔してもいいですか?」
って…
ん?どういうことだ?
ま>「どうぞ。」
気遣い上手のまぁ君、◯山さんと話し始める。
タカは気分が冴えない
パソコン再開
事務所に下りて仕事したりして、どんどん仕事を進めていった。
再度社長室に戻ったら、2人で楽しそうに話してる。これにjealousyは全く感じないんだけど、早く話の続きをしたいタカ
それなのに…
◯山さんが「もうそろそろ休憩時間が終わるので戻ります」って言うのに
ま>「まだいいよ。もう少しゆっくりして行きなよ」
なーんて言ってるし
こりゃダメだ
仕事をどんどん終わらせるとするか
事務所で仕事を再開し、◯山さんが戻って来るのを待った。
18:24 お弁当ご馳走さまでした‼