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Unknown (867822ht)
2022-07-03 22:00:39
[454] 第13回ISA句会 兼題提出
投稿者: 41819 投稿日:2022年 6月20日(月)17時13分56秒 oki-202-12-244-43.glbb.ne.jp 通報 返信・引用
連衆殿

石人です。妙さんからのご依頼で次回の幹事をお引き受けすることになりました。幹事役は初めてで不慣れですので、何か不適切なことがあれば、ご指摘いただければ幸いです。次回の兼題は以下のようにいたしました。

1.【木下闇(こしたやみ)】傍題(木の下闇、下闇、青葉闇)
   木々が鬱蒼と茂るようになると、樹下は昼とは思えぬ暗さである。
   それを木下闇という。明るい場所から急に入る時など、特に暗く感じる。
     須磨寺や吹かぬ笛聞く木下闇 (芭蕉)

2.【夕焼け(ゆふやけ)】傍題(夕焼、夕焼雲、夕焼空)
   日没前後、西空の地平線に近い部分から燃えるような紅色を現すこと。
   翌日は晴天になることが多い。四季を通じて見られるが単に夕焼といえば
   夏の季語である。
     夕焼を頭(づ)より脱ぎつつ摩天楼 (鷹羽狩行)
(以上、説明はすべて角川書店「俳句歳時記 第五版 夏」より)

3.当季雑詠(仲夏~晩夏)
投句締め切りは2022年7月15日24時です。
各兼題から一句、合計三句の投句をお願いします。

                          幹事役 石人
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