札幌2歳Sの傾向分析(その6)

(感想)
10倍未満が勝つ可能性は
90%です。
プチテッパンだね。

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札幌2歳Sの傾向分析(その5)

過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(13～17)

分類1：父がサンデー系、
分類2：母がサンデー系
分類3：サンデー系血統を持たず、父または、
　　　 母がミスプロ系
分類4：上記血統以外



サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の80%です。

少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
テッパンだね。

また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)

そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1：(9頭)
アフランシール
ウィクトーリア(注2)
クリスタルバローズ
ダディーズマインド(注1)
テイエムバリバリ(注1)
トーセンギムレット
ナイママ
ラバストーン(注2)
ラブミーファイン(注2)

分類2：(4頭)
エメラルファイト(注1)
セントセシリア(注1)
ナンヨーイザヨイ(注2)
ニシノデイジー(注1)

分類3：(1頭)
クラージュゲリエ(注2)

分類4：(0頭)
-

(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の93%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち71%を占めます。


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