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(感想)
連対数を比較すると、
5歳、6歳 > 4歳 > 7歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の60%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は6歳です。
差はわずか1です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
6歳:7回
5歳:6回
4歳:4回
7歳:1回
6歳がトップです。
とはいえ、2番手とは拮抗しています。
6歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
6歳が連対しなかった年は、4歳と5歳、5歳と5歳、4歳と4歳で決着しています。
3回のうち、2回ずつ4歳または5歳が少なくても1頭、連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:2回、2着:2回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:20%、2着:20%、3着:0%
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今年は、1着:4歳、2着:4歳、3着:4歳で決着しました。
少なくても1頭連対回数トップの6歳は今年連対しませんでした。
今年出走した6歳の2頭はよわよわメンバーだったので、
レアケースといえよう。
今年出走した4歳の3頭が3着を独占しました。
G1級の馬が格の違いを見せつけました。
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