過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(14~18)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体80%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
(以下訂正します。)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(9頭)
サトノソロモン(注2)
タガノディアマンテ(注2)
トーセンスカイ(注1)
ナイママ
フランクリン
ブレイキングドーン(注1)
モズベッロ(注1)
ヤマカツシシマル(注1)
ロジャーバローズ(注1)
分類2:(4頭)
オールイズウェル(注2)
ハバナウインド(注1)
レッドジェニアル(注2)
ヴァンケドミンゴ(注2)
分類3:(0頭)
なし
分類4:(1頭)
ヒーリングマインド(注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の93%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち86%を占めます。
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