過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(14~18)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外

サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体80%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は、分類1、分類2を含めると、ナスルーラ系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(9頭)
ロジャーバローズ
サトノルークス
ダノンキングリー
メイショウテンゲン
アドマイヤジャスタ
ヴェロックス(注1)
ランフォザローゼス
リオンリオン
シュヴァルツリーゼ
分類2:(5頭)
エメラルファイト
サートゥルナーリア(注1)
ニシノデイジー
レッドジェニアル(注1)
タガノディアマンテ(注1)
分類3:(3頭)
マイネルサーパス(注1)
クラージュゲリエ(注1)
ナイママ(注1)
分類4:(0頭)
なし
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の77%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち44%を占めます。
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1着:ロジャーバローズ、(分類1)
2着:ダノンキングリー、(分類1)
3着:ヴェロックス(注1)、(分類1)
少なくても1頭連対した回数トップの分類1は今年も連対しました。
なので傾向通りの結果になりました。
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