過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の73%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が3回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(5頭)
シャーレイポピー(注1)
ファルコニア(注1)
カデナ(注2)
カテドラル(注2)
スーパーフェザー(注2)
分類2:(7頭)
ミスニューヨーク(注1)
ダブルシャープ(注2)
ベレヌス(注2)
ワールドウインズ(注1)
ベステンダンク
アーデントリー(注1)
レインボーフラッグ
分類3:(2頭)
カイザーミノル(注1)
ヴァリアメンテ(注1)
分類4:(2頭)
コルテジア
モズナガレボシ(注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の75%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち81%を占めます。
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少なくても1頭連対した回数トップの分類1は今年も連対しました。
なので傾向通り。
1着:ベレヌス(注2) 分類2
2着:カテドラル(注2) 分類1
3着:ファルコニア(注1) 分類1