過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の66%です。
少なくても1頭連対した回数は分類2が5回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は、分類1、分類2を含めると、ナスルーラ系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(5頭)
ロードベイリーフ(注1)
ジュニパーベリー
オヌシナニモノ
クリスティ
レジェーロ
分類2:(6頭)
ライオンボス(注1)
オールアットワンス(注1)
スティクス(注1)
キタイ(注1)
ビリーバー(注1)
シンシティ(注1)
分類3:(5頭)
マリアズハート(注1)
マウンテンムスメ(注1)
アヌラーダプラ(注1)(注2)
トキメキ(注1)
ヴェントヴォーチェ(注1)
分類4:(2頭)
トウショウピスト(注2)
パーティナシティ(注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の69%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち78%を占めます。
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少なくても1頭連対した回数トップの分類2は今年も連対しました。
ワンツーフィニッシュ。
なので傾向通り。
1着:ビリーバー(注1) 分類2
2着:シンシティ(注1) 分類2
3着:ロードベイリーフ(注1) 分類1