作詞:秋元康
作曲:川浦正大
君との約束を
忘れたわけじゃなく
バスケの練習で
遅れてしまったんだ
「彼女を待たせてるから」なんて
言い出せやしないだろう?
学校を出て
駅までの道
AH- 全力疾走
(GO!GO! GO!GO!GO!)
青春のラップタイム
競うみたいに
息を切らし
汗びっしょりになって
1秒でも巻き返そう
たったひとつの理由は
好きだから
携帯かけるより
渋滞のバスより
君が待つ場所まで
走る方がいいさ
夕陽が落ちる直前の空は
ため息の風が吹き
予定のずれた
今日の事情を
AH- 忘れてくれる
(GO!GO! GO!GO!GO!)
青春のラップタイム
自己ベストだよ
陸上部から
スカウトされるかもね
愛が僕を走らせるんだ
こんなに急いでいるのは
好きだから
青春のラップタイム
競うみたいに
息を切らし
汗びっしょりになって
1秒でも巻き返そう
青春のラップタイム
自己ベストだよ
脇目ふらず
君が待つあの場所まで
一生懸命に
走ることさ
たったひとつの理由は
好きだから
いらっしゃいませ!
春日穂作です♥
少し前の事と思ったら〇年前だった。
昨日=2023/07/20はNMB48のCDデビュー丸12年の日でした。
Wikipediaに
「絶滅黒髪少女」(ぜつめつくろかみしょうじょ)は、日本の女性アイドルグループ・NMB48の楽曲。作詞は秋元康、作曲はGRAVITYが担当した。2011年7月20日にNMB48のデビューシングルとしてよしもとアール・アンド・シー (laugh out loud! records)から発売された。
とある通りです。
ボーカリスト山本彩さんのソロから始まるからです。
これがNMB48の存在意義&価値を決定付けましたね。
他の48グループには、例えば指原莉乃さんの左遷?
AKB48からの移籍なりがありました。
NMB48は芸歴アリのメンバーはいても、48グループからの移籍とか無いんですよね♥
それを追っ掛けていた番組で、ブラックマヨネーズ&SKE48から2人が出ていた番組です。
ワイプ右から2番目に、いまや全国区のバラエティタレントになった須田亜香里さんですよ♥
よりによってNMB48の曲発表の回に見守ってたんですね!
この曲の歌詞を今になって読んでみると?
NMB48の誕生時期&存在意義に対して、裏&深読みすると予感させるんですよね。
2番の始まり
♪
携帯かけるより
渋滞のバスより
君が待つ場所まで
走る方がいいさ
♪
これが、急ぐことよりのんびりし過ぎるより、マイペースに追いつけ!
って48グループ3番手らしさ&関西圏では本物志向に則するグループらしさを示して読めたんですよね♥
かといえ48グループらしさとしての、アイドルっぽさを活かす&運営の思うアイドル感からタイトル曲は別になってしまいます。
ただカップリングとはいえ、山本彩さんのソロは強力で揺るがない人気曲になりました。
プチリニューアルをしています。
少し前の事と思ったら〇年前だった。
それはNMB48のCDデビューが12年前だったことですね♥
そんなあたりで今回はここまで!
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