なんか、どことなく
夢心地だった
自分は何者か
何か特別なことがあるんじゃ
恥ずかしいが、
この歳まで思っていた
また舞い戻るかもしれないけど…
いや、途中
何度か現実を
生きてたとおもうけど
また、同じ空間というか
夢の中を漂っていた
現実逃避癖があるのは間違いない
そんな感じだった
自分は何者でもない
ただ、この時代にたまたま産まれた
ただの人
そこにいるのはただのわたし
特別な人ではない
何かわたしにはやるべきものがあると
片寄った意識があった
でも、そうじゃない
私は今ここにいて
今この時を生きなければいけない
特別なことをする
そうじゃない
ただ与えられた仕事を淡々とこなす
それでいいんだ
そうやって生きる
現実を見つけられた瞬間
なんだか、
見える景色がクリアになった気がした
スッキリよく見える
変わらない景色だけど
クリアになった
やれることをやればいい
特別じゃないんだから
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