頑張れと言われるのが嫌い

「頑張れ」と言われても、

既に私は頑張ってる。

だけど、人々は

「頑張れ」という言葉しか

頭に出てこない。

何故か、

それは、

本当の意味での苦労をした事がないから

である。

もうひとつ言うなれば、

言葉を日々選んで発していないから

でもある。

人がどんな気持ちか、

その人が今、どんな苦労をしているか、

それを知ることが苦手な人間は、

人に追い打ちをかけるように、

「頑張れ」としか

言えない。

=余計に人を傷つけてしまう

知らないうちに人を傷つけてしまう

「頑張れ」の代わりに、

「無理をしすぎないようにね」

とか、

「頑張り過ぎだから、力抜いていいよ」

と言える人は人間性が違うと

私は思う。

人々は、日々悩み苦しんでいる。

だからこそ、

あなたのたった一言が

その人を救えるかにかかっている。

「頑張れ」じゃない、

他の言葉を言える人間が増えることを

願っている。

1歩ずつ

私は１ヶ月前に自殺未遂をした。

だが、それから１ヶ月後の今、

なんでそんなことをしたのかが

理解できない。

考え方もだいぶ変わったと思う。

ただ、「死にたい」とは思う。

何故かは分からない。

でも、18年間虐待を受けるという

辛い経験をしたのだから、

これからはもうちょっと自分のために

生きても良いと思うようになった。

自分には将来の夢がある。

まだ、21なのに

諦める必要はないと思う。

だから、今は目の前のことを

着実に「1歩ずつ」、焦らず

やっていこうと思う。

これから楽しく生きていこう！

自分の道を真っ直ぐ、

時には寄り道をして

楽しく幸せな毎日を。

乙武さんの本から学んだこと

普通って何だろうか？

みんなって、何だろうか？

平等って何だろうか？

同じサイズのTシャツを人数分、

一人一人に渡すのが平等なのだろうか？

そうじゃないよね？

この場合ならば、

一人一人の体のサイズにあったものを

渡すのが“平等”というものだろう。

クラスの全員に同じことをしても、

“平等”とは言えないだろう。

一人一人にあったことをしてこそ

“平等”といえるだろう。

例えば、私はうつ病で入院している。

うつ病で入院している全ての人に

同じ治療法を用いて、改善をするか、

一人一人にあった治療法を用いて、

改善への道を作るかで、違ってくる。

世の中の人は、（昔の私も）“平等”の意味を取り違えている。

人には、向き・不向きがある。

精神障がい者がいたり、

知的障がい者がおたり、

身的障がい者がいたり、

様々な人が世の中で混在している。

それをある程度分かった上で、

世の中の人と接しないと意味がない。

嫌いな人は嫌いで避けることもできるが

関わらなければならない時があるように

障がい者と関わるのが苦手でも

関わらなきゃいけないときがきっとある

そんな時は、“平等”とは何か考え、

自分なりに模索しながら

人と接したいものだ。

固定観念に囚われることなく、

自分なりの柔軟な頭で考えた結果を

その人に合うか考えながら、

接したいものだ。

ただ、“えこひいき”と“平等にすること”は

違う。

だから、

その人にできることはきちんとさせてあげることも忘れてはならぬ。

やれることはやり、

出来ないことは、人の力を借りる。

人間誰しも完璧な人なんていないんだ。

だから、出来ないことは出来ないと

言える力も必要であり、

助けを求めることも必要。

気がついてあげて、助けられるのも必要

ありがとう組  より学んだ事

初電気治療

今日は、初めての電気治療でした！

不安と恐怖と闘いながら、

どうにか乗り越えられて、一安心。

あと、9回、乗り越えられるかな？

副作用も辛かったけど、

がんばらねば！

将来の夢に向かって！

明日から電気治療⚡️

明日が私の初めての電気治療になります。

これまで不安と恐怖と戦って来ましたが

「来るものは来る！」と思うことにし、

朝、治療を受けます！

正直、トラブルがあり看護師さんや麻酔科医さんに対する信頼を失っていますが、主治医の先生だけは信頼して、

何とか乗り越えて行こうと思います！

この部屋から出て前を向いて歩けるよう

と、に、か、く、

頑張る！

それに尽きる！