台風が来る前に

台風24号対策

敷地内の飛びそうなものをお片付け。

この機会に新しく堆肥場を作ることにした。
場所はセドの一番奥の角地。ブロック塀が有るので造作は二辺のみ。

材料は重い木製パレットを横張りに設置したくノコギリ使って二つに切って、パレットの一部を埋めて終了。出来上がり。

敷地の端に積んであった朽ちた木材、使いきれず腐りだした稲藁、以前刈り払って仮置きしておいたひまわりの残骸やバラのシュート、草刈り後の雑草、剥がした苔の山、今回の台風にあわせて刈り込んだ紫陽花。堆肥場の枠を埋めるのに堀こんだときの残土。

ありとあらゆるものを放り込み 既に40センチほどになった。

朽ちた木材には防蟻剤防腐剤は塗ってなかったので白蟻が住み着いていることを前提にスミチオン0.1%をこれでもか～って位噴霧しておきました。

農作業の資材にはいつも以上に重石を増やし、一輪車擬きにはブロック塀とカイズカイブキの間に押し込んで、残っている木製パレットを掛けて置いた。台風の為の作業は終了。

気がかりが一つ。駐車場の自宅脇に停めてあるバイク。できればカイズカイブキの隙間に突っ込んで木製パレットで覆うなりなんなりして欲しい。