靴下の継ぎ当ては独身の頃から当然のようにやってきた。
家族は当たり前のように裁縫箱の上に穴空き靴下を積んで行く。
結果、週に一度は継ぎ当てをしている。
変わったことと言えば以前なら同じ処にできた穴を塞ぐのに継ぎ当てが3重になろうが継ぎ当てしていたけれど、最近は親指の腹や指の又に近い穴は継ぎ当てしなくなった。
小さい部位、細い部位は指がツル。
そのくせ、すぐに隣に穴が開く。
補修が2箇所になったら それ以上は修理しなくなった。
軟弱になったなぁ。
ハズキルーペ擬きを使わなくてはいけなくなった視力に穴継ぎは苦痛。
それでも、一ヶ所穴が開いたくらいで捨ててしまうのはどうにも気分が悪い。
そんな私が今夜洗濯物を下げたときに穴空き靴下を見つけた。見つけた穴の他に継ぎ当てした箇所があったので廃棄を決めた。
持ち主の夫に「靴下の穴、修復箇所一つ、新たに親指の腹に一つ、捨てます。」の報告に「そうか、好きにして」との返事。
好きにさせてもらいます。
靴下さん、お疲れ様でした。
文章下手だなぁ~。
家族は当たり前のように裁縫箱の上に穴空き靴下を積んで行く。
結果、週に一度は継ぎ当てをしている。
変わったことと言えば以前なら同じ処にできた穴を塞ぐのに継ぎ当てが3重になろうが継ぎ当てしていたけれど、最近は親指の腹や指の又に近い穴は継ぎ当てしなくなった。
小さい部位、細い部位は指がツル。
そのくせ、すぐに隣に穴が開く。
補修が2箇所になったら それ以上は修理しなくなった。
軟弱になったなぁ。
ハズキルーペ擬きを使わなくてはいけなくなった視力に穴継ぎは苦痛。
それでも、一ヶ所穴が開いたくらいで捨ててしまうのはどうにも気分が悪い。
そんな私が今夜洗濯物を下げたときに穴空き靴下を見つけた。見つけた穴の他に継ぎ当てした箇所があったので廃棄を決めた。
持ち主の夫に「靴下の穴、修復箇所一つ、新たに親指の腹に一つ、捨てます。」の報告に「そうか、好きにして」との返事。
好きにさせてもらいます。
靴下さん、お疲れ様でした。
文章下手だなぁ~。