クリスマス明けました。
さん、さんお疲れさまでした。
さて、私は例によって一足早く仕事納め。
2024年もお疲れ様でした
そんな今日は、山種美術館に行ってきました。
なんかね、タイトルが良いじゃ無いですか。
“HAPPYな日本美術”って。
日本美術という事なので、
基本、富士山や松竹梅、鶴などが多めです。
で、驚いたのが、何故か(?)埴輪も展示されていた事。
その埴輪は、開場で唯一撮影可だったものなので、
以下にその写真。
『猪を抱える猟師』だそうです。
という事で、“狩猟の成功を象徴”という意味らしく、
獲物が取れてHAPPYという事(こじつけwww)みたいです。
こちらは、その獲物である猪🐗のUP
そして、斜めからのカット。
それにしても、欠けることも無く、綺麗な状態ですね。
あと、この手の展覧会で名前が上がる有名な画家ですが、
実際に展示されるのは、実は少数という事があったりも
するんですが、今回はそんなことは無かったです。
横山大観も伊藤若冲の絵も、複数展示されていました。
疑ってすまんm(__)m
あと、柴田是真の《墨林筆哥》は、初めて見たかな。
何かで見たことはあって、知っていたんですが、
中々コミカルで、良かったです。
年末で、平日だったからか、会場は空いていて、
ゆっくり見ることが出来ました。
なかなか良かったです。
名称 | HAPPYな日本美術-伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ- |
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会期 | 2024年12月14日(土)~2025年2月24日(月・振休) |
会場 | 山種美術館 |
当日観覧料 | 一般1,400円、【冬の学割】大学生・高校生500円、中学生以下無料 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日、1/14[火]、12/29[日]~1/2[木] (1/13[月・振休]、2/24[月・振休]は開館) |