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親子くま冬眠場所☆動物たちにも〜大災害の影響

2019年12月09日 | 自然界の生きもの+出会い

 

前略 人間さま。

どうか 冬眠したクマ親子を見守ってください。

今年は、大災害の連続で 日本中の山、自然環境はズタズタに壊れて 元に戻っていない。

街に 現れてしまった イノシシを当然だというよう、雑処分したのは どこの地方だったか。最近のニュース。

動物たちにとって 明らかな 食糧難。

わたしの感覚では、他の動物たちと分かち合うことができない 動物の変種が人間。

自分たち 人間は、哺乳類の一種だということを 忘れてる。通常は自覚しない。

 

☆川の防波堤が決壊し、沼地になりかけた首都圏地方の田園を 

イノシシ家族が一団になり、行列を作り 走りぬける様子が 動画ニュースにアップして 可愛いとTwitterで人気だった。

最後尾に 小さな赤ちゃんイノシシのウリ坊がいて。一生懸命に走ってる姿。

誰も彼もみんなが 可愛い😍といい。みんなが いくばくか心に熱いものを感じるようだった。

1年前に、千葉県のニュースが気になり たまらない気分だった。

海辺の地域で閉鎖した水族館に イルカが取り残されて、自治体がまともに対応しないまま最近にまでも その話は伸びに伸びて 引きずっていた。

もう一つは、アカザルを連れてきて、ずいぶん後から、そのことが在来種の生存を脅かし 純血種のサルを混血させては困ると アカザル親子は 結局、殺処分。

そのあたりの成り行きが ニュース記事にあった、それも残念ながら千葉。

一年前に、感じたのは。千葉県。しらんでー。そんな他の動物に対する迫害は記憶に残った。いずれも 観光用だったか。

そして 今年。妙に、千葉県の災害は深刻な事態になった。

千葉だけの話ではないけれど、たいていの人々は 自分の家族のことだけで精一杯。

動物のことまで 心配する思いやりはあまり 持てない。

 

ある意味で、《江戸時代の生類哀れみの令》が発動した。内容は 少しゆるく。

江戸時代の人間のほうが、現代の日本人より しあわせが多いかもしれない。

縄文時代の人間も、はるか 幸せ度合いは 高得点。

いやはや 弥生時代の遺跡を訪れたときに感動した 原始的な暮らしへの 憧れ。

ただ 稲作が始まった弥生時代あたりから 村と 村で戦争も始まり。

遺跡に 戦争の痕跡があったという説明には 少々ガッカリしたょね。

 

古き良き、はるか古代から 祖先が住み 守った大地と水と太陽。地球に感謝します。

 

皮肉なことに、近代文明は 幸せが減る一方で 不安を増大させる仕組み。

科学が発展し、文明が飛躍したら 反面でその廃棄物は出るエントロピー法則。

けれど、自然界の生命循環から はじかれてるのは人間。

 

地球のいきとし 生けるものたちの中で、人間だけが 仲間外れ。

人間は、みずからを 神が選んだ最高に霊的で、最高の知能の優れた種類だという認識。

でも、人間だけが "地球出身でない悪い宇宙人"みたいに見えてる。

地球を乗っ取りましたね!ヒューマン。ヒト・ホモサピエンス種属。

 

子どものころ、オリに入れられた観光用の動物の 悲しみを感じて作文に書いた。その内容を 同級生に かわかわれた思い出。

1匹のキツネが じっと 寂しく一人ぼっちで座っていた。

その哀しみ、孤独。

今までホームレスの人と 向き合ってきたときに 感じた絶望感や 悲しみには まだ逃げ場もあれば やりようによって変えられる自由や希望がある。

だが 閉じ込められた 動物には 哀しみ だけがあった。

年月が 過ぎても、1匹のキツネの澄んだ目と 哀しみは鮮明に記憶にある。

2019.12.09

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“診療所にクマ2頭…”動かない状態 冬眠場所に選んだか 新潟 

8日、新潟県南魚沼市の診療所に2頭のクマが入り込んでいるのが見つかりました。ともに全く動かない状態で、専門家は冬眠の場所に選んだのではないかとみています。

8日午前8時45分ごろ、南魚沼市の二日町診療所に立ち寄った業者から「診療所にクマがいる」という通報が警察に入りました。

警察官がかけつけたところ倉庫として使われている1階部分でクマが横になっているのが見つかりました。

南魚沼市によりますと、その後、同じ場所で別の小さいクマが1頭見つかったということです。

2頭のクマはともに全く動かない状態で、専門家は冬眠の場所としてこの場所を選んだのではないかとしています。

診療所には通所のリハビリ施設もあり、利用者などおよそ40人がいましたが、診療所は8日の診察を中止して利用者に帰ってもらったということです。

8日夜は警察が付近で警戒にあたり、9日改めて市などと対応を検討するということです。

専門家「適当な冬眠場所見つからず緊急措置的な状況か」

クマの生態に詳しい新潟大学農学部の箕口秀夫教授は「今はクマの冬眠の時期に当たり、岩穴や木のうろなど、適当な場所が見つからずに診療所を選んだのだと思う。ことしは餌が不足し、里山に降りてくるクマが多く、冬眠の直前まで市街地近くで餌を探していたのではないか。クマにとっては緊急措置的な状況と思う」と話していました。

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