Persikkan Aarrearkku

トンネルを明けたら

今日は会社を早退してジムとマッサージへ行きました。

仕事で辛いことがあって
それは育休をとってる先輩の代役をしている時に起こりました。
先日先輩が復帰して、全部の事態を把握すると、
大丈夫ですよ、任せてください。
もうこれで終わりですからね、
と言ってくれました。

嬉しくて先輩が戻ってきてくれて本当に良かったという気持ちと
なんともやりきれない気持ちになりました。
育休を取る先輩は、引き継ぐ人が困らないようきめ細やかに引き継ぎをしてくれて、後輩である私も、先輩に家族が増えることが本当に嬉しくて本当に心から仕事を安心して休んでほしいと思っていて。
でも、それでも
一部の人たちのせいでこんなに辛い思いをすることになる。

正直育休の問題じゃなくて、一部の人たちの仕事の仕方が問題なんだけど、多分そんなこと誰も触れないんだろうな。

私は、先輩の力になりたかったのに...
なんでうまくいかないのかな...
先輩が優しくて頼もしければ頼もしいほど
なんだかやるせなさがましてしまいました。

でも、ジムでいつもより少しだけ多く走ってマッサージで丹念に体を伸ばしてもらって少し復活です。
体の芯からポカポカ暖かくなって
モヤモヤが霧のように薄くなりました。

今はきっと修行期間なんだと思います。
いつ明けるかわからないトンネルの坂道を上っている気持ちだけど、きっと
どこかで先が見える日がくると
信じられたらいいなぁと思います。

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