出来たて…。
ぜーはー。
人物はSAIで塗りました。
SAIのお絵かき教室で、下絵をシャーペンで描く。
とあったので、今回下書きを濃いシャーペンで線引きし
消しゴム殆ど使わず
レベル調節だけでゴミを消し
後でスキャナった線画を修正しました。
…楽。
でもSAIだとどうしてもGIMPの時の習性で
レタッチを探してしまう。
レタッチが使えないので
別の方法を探すしか無い。
ぼかし。だと色が伸びない。
ちょい隙間を埋めるのに、レタッチほど楽な方法は無い。
仕方成しに、覚えて置いて、後でGIMPで修正する事に。
だが細部迄塗れる機能は断然、SAIが優れてる。
だから、とりあえずSAIで完成させられる所まで塗り
残りの作業はGIMPに移動した後、行った。
SAIに比べると、GIMPって本当に機能がたくさんある事に気づく。
GIMPだと、羽根が生えたように
自由に自分のしたい事が可能に成る。
多分、知れば知る程あれもこれも出来たので
GIMPにハマっていったんだとは思う。
え？コレも出来るじゃん！
と、チュートリアルやハゥトゥものを読むと思う。
エフェクトも、スクリプト入れたらもっと色々出来る。
でもGIMPが重くて、直ぐ止まるので自重。
GIMPはそれがある。
動作が不安定。
ある一定、レイヤー増やすとはらはらする。
SAIはそれが無い。
この絵描くのにどんだけレイヤー増やした事か………。
ともかく…。まだ慣れないけど
格段に絵が下手な、ボロが隠せる素晴らしいソフトだ。SAIは。
GIMPはそれにもっと、広がりを持たせてくれる。
がしかし、最後はやっぱり、ペイントショップ・プロで
色調節。
本当に鮮やかな色味に成って、嬉しい。
色々なサイトに投稿してみるが
やはり、SAIで塗り始めてから
アップして
「どうしてこんなにヒドいの？」
と泣く事が減った。
いい事だ。
ただ…SAIにレタッチ。とブラシに覆い焼きモードがあれば…。
どんだけ嬉しいか。とも思う、初心者のワタシであった……………。
