初めに、イメージしたサービス内容は、
こんな感じでした。
✤ 同行サービス ✤
【ご自宅または指定場所】
⇩ (乗降介助後に車で移動)
【目的地】 (目的地での同行)
⇩ (乗降介助後に車で移動)
【ご自宅又は指定場所】
車で移動する部分は、
本来は、陸運局から一般乗用旅客自動車運送(タクシー)
の認可を受ける必要があります。
但し、輸送部分をボランティアで行う事で、認可は不要だと考えていました。
たしか、ガソリン代程度であれば、認可を受けていない場合でも請求しても
良いと、国土交通省の解釈にあったと記憶していました。
しかし後から、ガタガタ言われたら・・、
嫌なので、
念のため、事業計画書を持って
陸輸支局へ確認に行った来ました。
結論は、
「目的地(移動先)で同行サービスの
利用料金を請求するのであれば、
車の移動部分をボランティアで行う事は
出来ませんよ。
一般乗用旅客自動車運送の認可を
受けて
もらわないと駄目ですよ!!」
「違法になりますからネ!」
と、ワッ〜カイ兄ちゃんから
言われてしまいました。😨❌ 🤬
「一般乗用旅客自動車運送の認可を
受けろって、簡単に言うなッ ‼」
認可を受ける手続きは結構、
面倒くさいんだって ‼‼
「数カ月掛かるんだってば ‼」
「どうしよう」 😖😫
「退職することは、
もう伝えてしまっているし、
今さら、やっぱりこのまま
働きますッて言えないぞ!」
「いきなり、ピンチやないか!」 (;´༎ຶД༎ຶ`)
男はつらいよ フーテンの寅さんの歌が
聞こえてくる。
「意地を張っても心の中じゃ〜、
泣いているんだ兄さんは〜」 ??
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