トランプと北朝鮮金委員長が 板門店の境界を越えたと。
一部のマスゴミは このニュースを画期的だとほめそやしている。
これは トランプが演出した選挙対策にすぎない。
板門店を超えると非核化につながるの。
金委員長は トランプはこの程度かとほくそ笑んでいると思う。
核があれば 米は安易に攻められない、その威力をみて北は絶対核を手離さないと決めたようだ。
当初 トランプの出現で 世界は朝鮮半島の非核化を成し遂げてくれるかもと期待した。
金委員長も従わざるを得ないと思った。
非核化が遠のいた理由は、トランプが変に物わかりが良くなったせいだ。
最初 トランプは「何するか分からん」という恐れがあったし、北にとって脅威だった。
「何するか分からん」というのが 抑止力だったのに。
北に見透かされた今、トランプは脅威でなくなり、北は非核化のポーズだけすればよくなったのさ。