今日は昨日に引き続き豆腐の作り方を説明していきます。
昨日は大豆の説明をいたしました。
一晩水に浸して柔らかくなった大豆を水と一緒に
すり潰していきます。
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▲こちらの機械は創業から二代目の機械になります。
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▲すり潰すとこんな感じにトロトロになります。
そしてトロトロになったら水を加えて釜で煮込みます。
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▲蒸気の圧力でむらなくしっかりと煮込んでいきます。
次にむらなくしっかり煮込んだ物を豆乳とオカラに分けていきます。
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▲こちらの機械です。
創業当時仕上げはほぼ手で絞っていたので今の様なオカラはできませんでした。
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▲国産大豆を使っていると白くてきれいなオカラが出来上がります。
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▲こうして出てきた豆乳をもう一度細かい網の袋でこしていきます。
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▲これが豆乳になります。
ここまでは阿邉豆腐店の木綿豆腐や絹ごし、寄せ豆腐の作り方は大体一緒です。
明日は木綿豆腐(大)とパック豆腐について説明していきたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
明日もしっかり更新する予定ですのでよろしくお願いいたします。
秋田県横手市十文字手作り豆腐
阿邉豆腐店ホームページ
http://www.shokokai.or.jp/05/0544511082/index.htm
あの豆腐の元だから、やさしい甘さがあるんだろうなぁ。
これで豆乳鍋もいいかも・・・。
ブログを更新していない間
こんなにコメントをいただいていたなんて・・・
いつもありがとございます。
遅くなってしまってすみませんでした。
阿邉豆腐店の豆乳はほんとに濃いので
よほど好きな方にはおススメです。