今日からまた、2階で縫い物の仕事です。
当然義母も、一緒にご出勤。
編み物の続きに精を出す、は良いけれど
教えてばかりで仕事が進まなーい！（笑）
今日は朝から雪が降っていて、
ものすごい風だった。
昨日が返却日の図書館の本が気になって
15時近くになって義母に話すと
「今、晴れてるから行ってきたら」と言うので
ヤッター！
しめしめ、一人でお出かけだー！と
ちょっとウキウキ気分で、
行って帰ってきたら
お帰りなさい、と一階の廊下から声をかけられた。
「何だか寒くて、チョッキ取りに来た」って。
きっと編み物の続きがわからなくなって中断したのかな。
階段を登り作業部屋に入ると、
前々から
「ミシン借りて袖を少し詰めたいの。」
と言っていた、ハイネックが机の上に。
すでに数センチ、ハサミで切ってある（笑）
コレをやれってか。
もぉ〜〜っ、絶対自分でやる気ないでしょッ！
「ここに端ミシンかけてもらいたいの。」
そのくらいチャチャっとやってあげたら良いのに、って
自分でも思うよ？
でもね
朝からいろいろ邪魔されてちっとも進まない仕事を
さあやりましょう、って急いで帰ってきたらコレだ。
笑いながら
「るかさんの邪魔ばっかりして」
って言うけど、
邪魔ばっかりして、って言うのは
行動を表現してるだけだよね。
悪いね、とか申し訳ないとか
せめてありがとうくらい言ってくれてもいいのでは？
…と、意地悪なヨメは思うのだった。
ウキウキ一人で出かけたあたしがバカ。
ほんとチャッカリしてる。
ミシン糸を取り替えなくちゃ。
こんな色の糸ってあったっけ。
…少し薄いけどコレでいいか。
あーもう。
（ミシン、やったことある人ならわかるよね、
この面倒な感じ）
さて、義母の編み物は
またもや「難しいゾーン」に入り
何度教えてもちっとも自立出来なくて、
ため息つきながら、
ややちっちゃくなって、編み方を聞いてくる。
少しボーッとしてくれてた方が何だか
可愛い。
この前、友人がそんなことを言ってたなと思い出す。
明日からは仕事させてよね。
締め切り、あるんですから。
