先行した2頭も後続勢を寄せ付けない見事な粘り腰でしたが、ドウデュースの決め手はさすがでした。
次走はラストラン
有馬記念が待ち遠しいですが、レガレイラも中山でどんなレースをしてくれるか。
来週はチャンピオンズカップ
昨年は予想が大炸裂
推し馬に選んだウィルソンテソーロとドゥラエレーデが爆裂配当を届けてくれました。
あれから1年、いよいよレモンポップが引退レースになります。
デビュー戦以来ずっと追いかけてきた馬だったので、これだけの活躍をしてくれたことに感謝です。
昨年のチャンピオンズカップは初距離でも1番人気で堂々と勝ち切ったように、力強い脚質からも勝ち負けに持ってきてくれるはず。
ウィルソンテソーロも昨年のチャンピオンズカップを見事な末脚で、レモンポップを猛追の2着。
今年は昨年の12番人気から、
原騎手から再び川田騎手に替わってJBCクラシックを素晴らしい勝利を飾ってG1馬として、人気を背負う馬として帰ってきました。
残念なのは、怪物ヤマニンウルスが現在は次点で出走が出来ない状況。
ここでレモンポップやダートのトップクラスの馬との対戦を楽しみにしていたのですが、
こればかりは層の厚いダート界ではよくある話。
もし出走が決まれば買いたいと思います。
さらに注目はミックファイアの鞍上がルメール騎手に決まったこと。
中央の騎手が初騎乗、それがルメール騎手となると、ノーマークにするのは怖いコンピになりました。
そんな今回、選んだ推し馬は
セラフィックコール
昨年はデビューから破竹の5連勝で重賞を勝ち、迎えたチャンピオンズカップでしたが、痛恨の出遅れから10着。
その後はトップレベルのレースに苦戦気味でしたが、昨年と違いレース間隔を明けて迎える今年は昨年とは違うでしょう。
デビューから一度も日本人騎手が乗ったことがない馬で、今年はC.デムーロ騎手を確保。
調教でもパワフルな末脚を見せてくれており、馬具の効果も期待できそうです。
そして、もう1頭の推し馬は
クラウンプライド
3歳時から海外に足を向け、活躍してきた異色の経歴は、今をときめくフォーエバーヤングと並ぶ存在。
昨年はセラフィックコールと人気を背負いながら結果は出ませんでしたが、
今年は横山武史騎手に替わって2連勝中
まだ見ぬ頂点に向かって横山武史騎手と改めて
挑戦です。
一昨年の2着馬、流れに乗れれば強い馬なので狙ってみます。
◎ウィルソンテソーロ
◯レモンポップ
▲サンライズジパング
△クラウンプライド
△ドゥラエレーデ
★セラフィックコール
まだ1週間あるので気が早いのは重々承知
調教や枠順が決まった地点で、改めて考え直すことにはなるんですが、
これでイキます!!??