早くも22年産の募集カタログが到着しました。
5歳馬シーオブドリームスは北海道でゆっくり休養し先週美浦に帰厩、北海道では馬体重も520kgに増えており、次走は確実に馬体増で出走出来そうです。
なかなか5歳になり引退の影が出てくる時期になってきているので、デビュー戦以来の勝ち星に繋がる次走になってくれたらいいんですが。
3歳馬タイキクラージュは
未勝利戦最後に小倉での出走を狙って、地方転厩をせずに栗東で調整中
出走か叶っても勝ち上がり出来なければ地方転厩は確実かと思いますが、
中央勝ち上がりラストチャンスを掴んでつれることを信じています。
そして、2022年産のカタログをとりあえず一通り目を通しての感想
馬体で目についたのは
グッドイブニングの22年産(父シルバーステート)
首差しが力強く、うまく首を使って走れればシルバーステートの爆発力を存分に生かせそうです。
兄弟はダートでの活躍をしてきたグッドイブニングの仔ですが、芝の活躍を予感させる注目馬です。
あと、クラウンアゲンの22年産(父タワーオブロンドン)
こちらも芝マイル辺りでの活躍が期待できる好馬体
四代母にウインドインハーヘアがいる血統で、父サトノクラウンの兄タイキトレコローネのデビューが待ち遠しいです。
今のところ元愛馬エヴェリーナの22年産(父アメリカンペイトリオット)を出資最有力候補にしていますが、
馬体では上記2頭の方が魅力的。
それでも私自身の出資馬初デビュー勝ちしてくれたエヴェリーナの仔に出資できるラストチャンスになるので
やはり大きな頓挫が無ければ、この仔になりそうです。
今週のレパードSはリバートゥルー
エルムSはオーソリティに注目です。