阪神競馬場で開催の菊花賞です。
あと半年で京都競馬場が改修工事を終えるので、
阪神競馬場で開催される菊花賞は最後になります。
昨年はタイトルホルダーが圧巻の逃げで完勝
あとの天皇賞(春)や宝塚記念も見事なレースで国内最強馬といわれるまでになりました。
今年は皐月賞馬ジオグリフ、ダービー馬ドゥデュース、さらにはイクイノックスが菊花賞に出走無しなので、ダービー3着アスクビクターモアだけしかクラシック上位馬は出走してきませんでした。
メンバー的には手薄で低人気馬にも馬券内がありそうなので、穴党としては下位人気をじっくり吟味してみました。
ただ、G1で通用するのか未知数な馬も、距離だけでも難解な予想なので、絞るのは悩みました。
まず1頭目の推し馬は
フェーングロッテン
新潟記念3着、ヒートオンビートに先着したのは立派で評価が上がらない方が不思議なくらい。
前目でレースを運べる脚質はこの距離でも生きてきそうです。
ピクシーナイトの弟なので長距離がどうかですが、このメンバーなら通用しても不思議ではないと思います。
そしてもう1頭の推し馬は、、、
悩みましたが、
ポルドグフーシュにします。
さすがに菊花賞で最後方からの末脚勝負は分が悪いと思い躊躇しました。
ただ、兄弟が中長距離で活躍している点と、他の馬が本当に重賞クラスか検討した結果、この馬の可能性を感じて2頭目の推し馬になりました。
人気になるガイアフォース、アスクビクターモア、ジャスティンパレスは実力上位なのは間違いなく、この3頭を中心にレースが進むのはわかってますが、
◎フェーングロッテン
◯アスクビクターモア
▲ポルドグフーシュ
△ガイアフォース
★ジャスティンパレス
上位3頭はどうしても消せず、、、
今週はこれでイキます!!
あと愛馬シーオブドリームスが日曜日
東京ダート1400mで出走します。
前走がなかなか見応えのあるレースぶりだったので、今回こそは馬券内を目指して減量騎手で再挑戦です。