行ってきました。中学校へ。
授業公開と学年部会の2部制で、
まず授業公開は3年間の思い出いっぱいのスライドショーでした。
これがまた素晴らしくて涙がこぼれそうになりました。
とても感動させてもらいました。入学前のオリエンテーションから始まり、
遠足やら修学旅行やら文化祭、運動会、そのほかいろいろな行事のスライドが
生徒のナレーション付きで繰り広げられ、そしてなお素晴らしい合唱までも披露してくれました。
若いというのはすばらしい事だと感じながら、こどもの成長と先生方に感謝です。
こんな素敵な時を過ごす事ができるのも子供がいるからこそで、そんな時間を頂けた事に感謝です。
2部は卒業に向けての父兄向けのお話です。
式についてや卒業後についてやら卒業を祝う会などなど先生がたのお話も頂けました。
卒業証書授与は先生と生徒の最後のキャッチボールだと。
その後の進路によっては代表者だけが名前を読まれることがあっても、全員、ひとりひとりが名前を読まれる事がない場合がある、と。
確かにその通り。卒業まであと10日・・・・
この学年は不思議なほどに優しくって思いやりがあって、素直で素敵な子供たちばかりなのです。
小学校1年生の時からずっとどの学年になってもどの先生からも言われ続けてきていました。中学の先生達も口をそろえて言います。
たまに観る授業参観などでもその様子を見ることがありました。男女関係なくふとかける言葉が優しいのです。ほほえましいくらいに。
この子供達は幸せなんだなあ、素敵なご両親のもとですくすく育ってきているんだなあと、私自身も安心できる誇れる学年です。
そんな彼等彼女等はそれぞれの進路に向かってこの学校を巣立っていこうとしています。
屈託のないみんなの笑顔が見られなくなるのは寂しいけれど、きっと先生達の方が何倍もさびしいことでしょう。
私的には卒業式後に公立の入試があるし、末っ子の卒業式も控えているので涙ぐんでる暇もありません。
忙しい今、この時だからこそ充実していると言えるのでしょうね。
しっかり味わっています。。。。。。この充実
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