先日献血に行ってきました。
その時に頂いたオンシジュームです。
全く予期していなかったので、植物好きの私には
ひどく嬉しいご褒美です。
仕事の区切りをつけて出向くと、
献血時間がそろそろ終わろうとしていました。
それでも私の血管はとても健康的なようで、
後から来た人よりいつも私の方が先に終わります。
献血が終わり出口際で最後に一つ残っていた
このオンシジュームが私を待っていてくれました。
「最後ですが、どうぞお持ちください。」
の言葉に頂けるとは思っていなかったので
このオンシジュームとの出会いが嬉しくて
思わずステップを踏んでしまいそうでした。
今、献血者が減少していて、大変なようです。
輸血用血液製剤は国内の献血で賄われているようですが、
血漿分画製剤については多いもので43%を
輸入に頼っているようです。
献血ルームも各々いろいろなサービスを個性としているようです。
本来なら善意の行なので、サービスがなくとも
献血者が増えることが望ましいのでしょうが、
少子高齢化の時代、なかなか難しい問題です。
さんじょは、私の体を心配してくれたのでしょう、
何故血を抜くのか、とても不思議がり私に尋ねてきました。
「誰かが幸せになってくれるから。」
私の答えは単純明快です。
ちょうじょは献血できる年齢になっているので、
いつか一緒にと思っていたら、注射が苦手な彼女は
はじめは「そんな恐ろしいいことはとんでもない。」
と言っていました。
私が嬉しそうに献血の話をする事がやはり不思議なようで
説得するつもりは全くありませんでしたが、
尋ねてきたので、丁寧に教えてあげました。
献血の現状や、献血を受けることのメリット(自身の血液の比重や
総蛋白、コレステロールやヘモグロビン量などの測定をしてもらえます。)、
献血がどのように使われるのか、特に体にもデメリットがないことなど、
帰ってきた返事は「今度一緒に受けてみる」
ということでした。
若い方の献血が少なくなっているようです。
まず一度お出掛けになってみてください。
どこかで誰か、喜んでくれる人がいます。
頂いたオンシジューム、
家族の一員として大切にしたいと思います。
その時に頂いたオンシジュームです。
全く予期していなかったので、植物好きの私には
ひどく嬉しいご褒美です。
仕事の区切りをつけて出向くと、
献血時間がそろそろ終わろうとしていました。
それでも私の血管はとても健康的なようで、
後から来た人よりいつも私の方が先に終わります。
献血が終わり出口際で最後に一つ残っていた
このオンシジュームが私を待っていてくれました。
「最後ですが、どうぞお持ちください。」
の言葉に頂けるとは思っていなかったので
このオンシジュームとの出会いが嬉しくて
思わずステップを踏んでしまいそうでした。
今、献血者が減少していて、大変なようです。
輸血用血液製剤は国内の献血で賄われているようですが、
血漿分画製剤については多いもので43%を
輸入に頼っているようです。
献血ルームも各々いろいろなサービスを個性としているようです。
本来なら善意の行なので、サービスがなくとも
献血者が増えることが望ましいのでしょうが、
少子高齢化の時代、なかなか難しい問題です。
さんじょは、私の体を心配してくれたのでしょう、
何故血を抜くのか、とても不思議がり私に尋ねてきました。
「誰かが幸せになってくれるから。」
私の答えは単純明快です。
ちょうじょは献血できる年齢になっているので、
いつか一緒にと思っていたら、注射が苦手な彼女は
はじめは「そんな恐ろしいいことはとんでもない。」
と言っていました。
私が嬉しそうに献血の話をする事がやはり不思議なようで
説得するつもりは全くありませんでしたが、
尋ねてきたので、丁寧に教えてあげました。
献血の現状や、献血を受けることのメリット(自身の血液の比重や
総蛋白、コレステロールやヘモグロビン量などの測定をしてもらえます。)、
献血がどのように使われるのか、特に体にもデメリットがないことなど、
帰ってきた返事は「今度一緒に受けてみる」
ということでした。
若い方の献血が少なくなっているようです。
まず一度お出掛けになってみてください。
どこかで誰か、喜んでくれる人がいます。
頂いたオンシジューム、
家族の一員として大切にしたいと思います。