上を向いて。～佐藤洸‘ｓ DIARY～

俳優:高倉健

2008年01月08日 23時16分25秒

CATV日本映画専門チャンネルにて特集されている
「俳優・高倉健の映画」

できるだけ録画して観るようにしてるのですが。

とにかく素晴らしいです。
かっこいいです(T_T)。
まだ全作品は見てませんが、なんでしょう？
健さんのあの格好良さは！？

「居酒屋兆治」のラストシーン。
「駅」の別れのシーン。
普通のことをされているだけなんですが、そこに見える表情や仕草にたくさんの思いが詰まってます。

その表情を見ているだけで、自然と涙があふれてきます(;_;)。

今月は、健さんの作品をゆっくり味わおうと思います。
真似ができるものではありませんが、少しでもあんな表情ができるように、自分の感性や技術を磨いていきたいです！

いやぁ、ホントにかっこいいなぁ。。。

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コメント一覧

洸（あきら）

2008年1月22日

空我さん
はじめまして、コメントありがとうございます！
たしかに、「駅」は奥が深い映画でしたね～。

たたずまいだけで、いろんなことを語りかけてくる
そんな演技がほんとに惚れ惚れしてしまいます♪

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空我

2008年1月14日

初めまして。さっかんさんのリンクを辿って参りました。
大好きな俳優、高倉健様のことを書いていらしたので、たまらなくなって書き込ませて戴きます。
健さんと言うと、団塊の世代の方には「網走番外地」なのでしょうが、僕は「駅－ステーショ」が一番好きです。第一回日本アカデミー賞を受賞された作品ですよね。
ストイックな健さん分する警察官。一番印象的なのは、健さんの上司でもあり、ピストルの指導者でもあった大滝さん演ずる警察官が逃走していた犯人からピストルで撃たれ、その葬儀の場面で、降りしきる雪の中、健さんがコートを着て葬儀会場の前で佇んでいる・・・その時に流れてくる元オリンピック選手の円谷さんの遺書が流れてくるシーンです。
もう、あそこで涙腺がうるうると・・・。
存在感のある俳優さんって健さんのような方を言うのでしょうね。