昨年末に共演した、重田美空が出演してる「表象と追憶展」を観てきました。
短編3作のオムニバス公演。
天井が高く不思議なスペースで、声がキレイに響く場所でした。初めて来たなぁ。歌声がキレイに聴こえて、心地よい。どれもふわっとあったかい作品でした。
会場に展示されてる絵や写真などにまつわる話を、演劇で見せる手法が面白い。客席からの投票で、3作品のうち1つだけ、トゥルーエンドが見れるというの興味深かったです。
美空は2作品に出演、全く異なる役を演じていて、見ていて楽しかったです。どちらも美空の歌声が堪能できて楽しかったです♪
ただ、照明をもう少し上手く作って欲しかったですねぇ。
客席で、同じく昨年末に共演した澤田美蘭と感想言いながら帰ったのですが。
20代の若い子は、下北沢駅が地上にあったことを知らない、ということに愕然としました(°口°;)
もう地下駅になってから、10年も経つんだから、無理もないかー💦