先日、
「アゲイン 28年目の甲子園」
を観てきました。
もうね。
なんていうか、泣かせどころ満載。
何度もハンカチ取り出しました(T-T)
高校時代、部員の一人が起こした障害事件で甲子園へ行けなかった元キャプテンの主人公。
離婚して、娘ともうまくいかない独り暮らし。
そんなときに、事件を起こした元部員の娘が「マスターズ甲子園」への勧誘に訪れて。
そんな話。
40代後半のオジサンにもなれば、いろんなことがありますよ。
そのいろいろが随所にちりばめてあって、そのたびに涙があふれました。
負けるなら、ちゃんと負けて次に進む
負けることもせずに、あきらめたりはしたくありませんよね。
中井貴一さんの表現するオジサンは、
等身大の普通の人なのに、たくさんのものが熱く伝わってきて、ほんとに素晴らしいです。
自分も頑張っていこうと、元気になりました。