映画「サイレント・トーキョー」見てきました。
Xmasに起きる、渋谷駅前の爆破予告。
平和ボケした日本人への警告か?
そんなクライムサスペンス。
どうやって撮影したのかわからないシーンも多く、爆破シーンとかあの大人数は、アクション班は大変だったでしょ。
誰が犯人なのか、最後まで分からない。
骨太なお話でした。
とはいえ、これを2時間に詰め込むのは無理があるような。。。
警察がどんどん先回りするし、様々なバックボーン等の描写や説明が少なく、展開が駆け足で進んでいくので、話を追いかけるのが大変でした。
逆にそれが波多野監督の狙いかもしれませんが。
都内のロケ場所がだいたい分かってしまうので。
実際にある場所と劇中の地名が一致しないと、違和感を感じてしまうのは、職業病の一種ですかね?(笑)