何度も共演していて、3月にも共演する直塚和紀さんの一人芝居「船の挨拶」を観てきました。三島由紀夫 の作品は、ほとんど見た事ありませんが。やはり台詞や描写が美しいですね。一人芝居なんて、自分は絶対無理だと思ってるので、直塚さんの描写にひたすら見入ってしまいました。併演「燈台」も圧倒的。BGMは一切入らず、役者だけで作る愛憎劇の緊張感。あの圧は凄かったです。燈台の照明や効果が、どちらの作品も素敵でした👏。