何度も共演してる小林祐真くんが出演、
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン
「石を投げる女がいて」を観劇。
田舎にある、ストーンアクセサリーを作る工房で、色んな人の思惑がすれ違ったり、ズレて伝わらなかったり、違う方向へ進んでいったり。
最後はどんどん怖い方向へいってしまい、破滅的な方向へ。
タイトルにある、「石を投げる」てことが、物理的なことなのか、波紋を呼ぶ行為のことなのか。
自分にはよく分からないままでした。
堤泰之さんの脚本は、奥が深いという先入観があるから、深読みし過ぎたかなぁ。