朝日デジタルによれば、
栃木県日光市の男体山で、2日午後、単独で登山していた川崎市川崎区の団体職員、25歳の男性が遭難。
連絡を受けた知人が日光消防署に救助を要請、栃木県防災ヘリが出動したという。
アルピニストの野口さんも安易な入山を止めてたのに、やっぱり出たか、と思う。
毎回、山での遭難事故のニュースにはイラつく。
キチンと準備、トレーニングして、装備も万全でいても、起きる事故もある。
それが、そこに山があるからと安易に行き、遭難事故。
ホントに関係各所に迷惑かけるし、税金使うし、二次災害の可能性すらある。
少し前にも、山岳遭難で救助した人にコロナ感染の疑いがあったそうだ。
救助に向かうにも、感染予防の装備が必要だし、搬送先も同様。
自分勝手な人達には、入山前に何があっても救助は要請しませんと一筆書いておけー‼︎と思う。
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