「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

頻度を表す副詞の位置【 |連続| 第1859回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 16 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

なるほどですね。
「頻度を表す副詞の位置」について、「Ramblings」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

頻度を表す副詞の位置

▷今日の例文

英文 
Sometimes a change of perspective is all it takes to see the light.
Dan Brown

訳例
時には視点を変えるだけで光が見えてくることもあります。
ダン・ブラウン


▷解説

英語は語順が厳しく決まっている言葉です。
しかし、副詞は文の中のいろいろな位置に移動することがあります。

「今日の例文」の中の「sometimes」は頻度を表す副詞なので、基本的には「一般動詞の前またはbe動詞の後」に置かれますが、今回のように文頭にくる場合もあります。

また文末にくる場合もあります。
    
▷その他の単語

perspective:視点、モノの見方、観点
all it takes:必要なすべて
Dan Brown:ダン・ブラウン ※アメリカ合衆国の小説家

▷今日の例文は「Ramblings」から




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