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結果を表す不定詞【 |連続| 第1135回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 23 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

サメが下を泳いでいる危険も顧みず……。
「結果を表す不定詞」について、「The Dodo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

結果を表す不定詞

▷今日の例文

英文▷ Guy at sea climbs a plank to save a hurt seagull.

訳例▷ 航海中の男の人が厚板をよじ登って傷ついたカモメを助けました。

▷実際のニュース映像はThe Dodo

▷解説

不定詞には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法の3つの用法があります。

副詞的用法はさらに3種類に分けられます。
①目的を表す「〜するために」
②結果を表す「〜してそして〜」
③理由を表す「〜したので」

「今日の例文」では②の「結果を表す不定詞」が使われています。
ここでは「to save」がその不定詞です。
全体を読むと前半部分が「男の人が厚板をよじ登った」で「to save」以下が「傷ついたカモメを助けた」となっています。
これは時間の順番に並べられていますので、前から順に訳していって、「to save」以下の部分は「そして〜」という結果の意味に解釈するといいんじゃないかな〜と思います。

▷その他の単語

guy: 男、男の人、やつ
at sea: 海上で、〔船が〕航海中で
climb: よじ登る、登る
plank:  厚板 ※通例厚さ5—15センチ、幅20センチ以上の板を指す。
save: 助ける
hurt seagull: ケガをしたカモメ

▷今日の例文は「The Dodo」から
Guy At Sea Saves A Seagull




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