NHKの番組で藤田美術館の紹介があり、藤田邸の倉庫を改装して中を暗くして展示物を鑑賞する仕組みに興味あり、注目の曜変天目茶碗を是非見たく訪問した。この4月改装して再オープンしたとの事出あった。現役時代の会社の直ぐ近くにこのように素晴らしい場所が在ることに全然気が付かなかったとは残念至極である。扉は昔の蔵の鉄扉をそのまま使用との事で重厚な感じがよく出ていた。入口すぐにと50センチ角の立派な柱があり、これは蔵当初の屋根梁柱だそうで、建築当初の蔵の立派さを印象付けるものだった。展示物も暗がりの中の拝観であったがうまく採光され落ち着いて鑑賞できた。帰途 大川通りを上にJR桜ノ宮駅までのぶらぶら歩きも楽しめた。
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