波乗り後日記(AfterSurfDiary)

アフターサーフな日々を更新

源流はカウンターカルチャーにあり

2009年04月27日 20時34分42秒 | Surfing & Culture

イージーライダーがそんなに好きなわけではないですが、カウンターカルチャーのアイコンとしてわかりやすいかと思いアップしときます
90年代以降、日本のアメカジはビンテージオタクと、量販店の安物のものに甘んじている状況
本当はもっと普通なものだし、だからって、スーパーで買うようなものでもない

ま、私の場合、やっぱ70年代から自我がスタートしてるから、当時の格好いいひとたちへのあこがれが子供心にびっちりしみついていて、そう思うのかもしれないけど

ともかく、音楽や映画、スポーツといったものと切り離せないものであることは間違いないはず

今は商品だけが独り歩きしているような状況が多く見受けられます

そういうのはいずれ消えていく運命を辿るとは思いますが


わたしにとってはこっちのほうがカウンターカルチャーです

え~っていう声も聞こえてきそうですが

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2 Comments

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Me too (A)
2009-05-09 21:51:48
でも正確には 真夜中のカーボーイ、なんですね
ダサいですね
でも映画は 私も好きです
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アメリカン・ニューシネマ (佐々木)
2009-05-09 09:43:16
1967年の「俺たちに明日はない」から、1976年の「タクシードライバー」ぐらいまでのアメリカン・ニューシネマ、大好きです。俳優ではPフォンダ、D・ホフマン、A・パチーノ、R・デ・ニーロ、R・レッドフォード、D・サザーランド、J・ボイド、ベテランではD・ホッパー、C・イーストウッド、ジーン・ハックマン、などがブレイクした時代でもありますよね。

ニューシネマを見ていつも感じるものは、映画人たちの真摯なスピリットです。
泥沼化のベトナム戦争の時代において、「アメリカという国家・アメリカ人であることのアイデンティティー」を根本から見つめなおしている作品群に、時代を超えた普遍性を感じます。

「卒業」は、ラストシーンよりも、やはり「ミセス・ロビンソン」ですよね。
私もアン・バンクロフトにはヤラレました。
ついでにこの時代のD・ホフマンで言うなら、「真夜中のカウボーイ」が好きです。
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