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下鴨神社から上賀茂神社へ
さて、どうやって行こうか
葵祭は京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へ歩いていくらしい
無理って、思った以上に遠いよ
やっぱりバスか…
バス停は…
で、たまたま停まっていたタクシーに
タクシーの運ちゃんが祭は資金繰りが大変とか
神社は経営難でマンションやら保育園やら頑張ってるとか
運営難や経営難など裏話を聞かせてもらいました
上賀茂神社では
ちょうど手作り市を開催中らしい
到着
御祭神…賀茂別雷大神
厄除、方除、八方除、災難除、必勝、電気の守護
手作り市だ
神馬
エサをあげれます
立砂
楼門
ここでも特別公開中
もちろん
中に入る時に浄掛を肩に掛け
神職さんの説明を聞き
下鴨神社で聞いた、玉依比売命が川で身を清めていると矢が流れてきて持ち帰り、祀っ休むと子を授かった
子が元服し、お祝いの席に多くの神々が招かれ、祖父である賀茂建角身命が、自分の父に盃を捧げよと渡すと、父は天津神と答え、雷鳴とともに天に昇られた
お祓いし本殿へ
御祭神を祀る本殿と常設の仮殿が並んで建っている
21年に一度の式年遷宮によって古式の通りに忠実に修復されてる
金と銀の獅子が対におり、夜は悪さをしていたため狩野派が獅子の影を戸に写し書きした
本殿の前にも立砂があり
賀茂別雷神が降臨したと伝えられる本殿の背後に位置する神山を模したもので、上には2本と3本の松葉が立てられて陰と陽の一対になっている
この立砂は清めの砂の起源となったらしい
説明は聞くべきよね
新宮神社
この音色が
第2と第4日曜日に限定御朱印をいただけるらしく
枚数限定でいただけませんでした
残念
でも舞が見れて良かった
私たちもしてもらえば良かったな
また次回に
片山御子神社(片岡社)
御祭神は賀茂別雷大神の母君である玉依比売命
縁結び
紫式部も参拝したとか
紫式部の絵馬はここに
このすぐさきに神職さんが岩に座って祝詞をあげる神聖な場所があります
写真撮ってません
願い石
この渉渓園には古くから龍の住む池があったそうです
池の底から出土したらしく、両手で石に触れ、そのパワーをいただいてから傍らにある「賀茂山口神社」にお参りするといいそうです
御朱印帳
御朱印
カキツバタは咲いてないけど大田神社にも
ありゃ
修復中
せっかくなので御朱印も
時間的にはまだ帰るには早い
上賀茂神社に戻ってちょっと手作り市見てみよう
途中の風景
なんだろ、素敵
上賀茂神社
手作り市で一目惚れしちゃった
普段着、着物、浴衣にも合っちゃう
これはズボンに引っかけたり、カバンに引っかけたり
スマホなど小物が入る
それとティッシュ入れ
ブックカバーや御朱印帳入れなどもあったけど、全部は買えない買えない
それにしても可愛い〜
またどこかで出会いたいなこの作品に
道中用にまたまた餅
さてどうやって帰ろ
バス停には行列
京都駅までタクシーはちょっと高いな…
川沿いを散策しながら地下鉄駅へ
今回食べすぎたから、ちょっと良い散歩
京都駅まで乗り換えなく楽々
ホントはもっとバスも利用するといいんだろうけどね
バスは苦手、電車がラクなんで
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