図書館のすぐれちゃん

あがさクリスマスの作品の紹介と主な活動の記録。イチオシ本からプラチナ本。ベストセラー本を独自に推薦紹介する。

3分de源氏物語

2019-12-16 07:33:12 | 日本初の古文読解法

あがさクリスマス
(本名:増子勝、1955年11月 - )は、福島県郡山市出身の作家・元県立高校教師。

経歴
福島県立安積高等学校卒業。早稲田大学教育学部大学院(国語国文学専攻科)修了後、福島県立高等学校の教員となる。早稲田大学時代に早稲田大学雄弁会・テレビ芸術研究会に所属。大学の先輩の影響でテレビ朝日のスタッフの裏方をしながら演出・脚本・政治の勉強をしたという。現在、福島県立須賀川桐陽高等学校教諭を退職して、国語・小論文を教えながら社会や人のために貢献できることは何かを考えて活躍している。
2007年、『図書館のすぐれちゃん』で全国的にデビュー。福島県立郡山東高等学校で図書館長をしていた時、その図書館に集う生徒たちとの心の交流を本にしたもの。キャッチフレーズに「読書大国」「読書の神様」「本は無限大」をかかげ、高校生の読書離れを危惧し、活動の幅を広げている。
 古文漢文では、日本初の日本初の古典文学読解法の実践本「現代文de古文」(真珠書院)、「現代文de漢文」(愛の四つ葉社)を刊行。話題になる。
 東日本大震災をきっかけに、世界初の震災詩集「荒野の月」(本の泉社)を刊行。ロングセラーに。
 東日本復興絆CD無料配布中!「あなたのいじめ」「クリスマスキャロル」「コーヒーの香り」「思い出の城思い出の桜」「幻想滝桜」「クラスノート」「ああ幸村!良き時武将よ」「懐かしき会津の里」などなど随時制作中。
 また、さらに10年をかけて日本初の古典文学読解法の実践本「3分de源氏物語」を作成中。
人物
元県立高校国語教師として地域の子供たちとの心の交流も教育の一つと考え、一人ひとりの悩みや意見に真剣に答えている。
また現在も「相手を思いやる心というのは、読書から育つ」という信念から、高校生に読んでほしい本を数多く薦めている。
高校生徒の悩みは多彩。成績、進路、恋、家庭など。そんな先生の姿を生徒たちは、親しみを込めて「すぐれちゃん」の愛称で慕っている。


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