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宮沢賢治 詩 「くらかけの雪」

2015-03-10 12:57:27 | 日記


   たよりになるのは

   くらかけつづきの雪ばかり

   野はらもはやしも

   ぽしやぽしやしたり黝(くす)んだりして

   すこしもあてにならないので

   ほんたうにそんな酵母(かうぼ)のふうの

   朧(おぼ)ろなふぶきですけれども

   ほのかなのぞみを送るのは

   くらかけ山の雪ばかり

     (ひとつの古風(こふう)な信仰です)

教訓にする精神論

2015-03-10 12:47:24 | 日記
「身体=感覚器官は、既往の反応を身に付けてしまうと、習慣化する。既成の反応様式ができてしまうのである。だから、主宰者である心がその習慣・様式からそのつど自由になって主宰力を発揮しないと、身体はすぐさま既成の様式のままに反応してしまうのである。」
狂者の精神
「この狂者とは、精神に異常をきたした人のことではない。理想のあくなき追求者という意味である。信儒教の二焦点である修己と治人の二点において、理想の追求者なのである。ができてしまうのである。」

前者と後者の引用文献
タイトル 王陽明「伝習録」を読む
作者 吉田公平
発行者 鈴木 哲
出版社 株式会社講談社学術文庫
出版年月日 2013年5月9日
ページ
前者111ページ
後者338ページ

志 七変化

2015-02-18 18:29:10 | 日記

永遠の命

2015-02-18 15:06:05 | 日記

最近、私は、死についての考え方が変わりました。どのような考えになったのか、それは、死んでも生まれ変われるから、魂の死、は無いのではないかということです。つまり、命を落としても、生まれ変わってまた新たな人生を歩むことができるので、魂は永遠に生きているのではないかということです。それは、アンデルセン童話の一つ、人魚姫、にも表れています。アンデルセンが書いた人魚姫のエンドは、王子様とは結ばれません。人魚姫は、海に戻り、水の泡になります。すると、今度は、大気の妖精達に出会い、その後大気の妖精達は永遠の魂を持っていることを知り、神に自分にも下さいと訴えて、貰う、という結末でした。アンデルセンは、この作品を描く中で、永遠の命について考えていたと書かれてありました。私は、レポート作成時は、永遠の命?なんじゃそりゃ?とばかり思っていましたし、この日記を読む皆さんも、永遠の命に?をつける方がいると思います。人間や生物の一生には限りがありますから、命が永遠に続く、なんてあり得ませんが、人間は生まれ変わります。その他生物も同じです。そして興味深いのが、前世の記憶がある人がいることです。ですから、魂はどうなのかと思います。魂は天国や地獄に行くと言われています。そして、亡くなった方の想いは、縁があった生きる方々へ残ると言われています。もしそうなら、やはり、魂は死なない、魂は現代に生きて更に、異世界で生まれ変わるために又、生きるのです。しかし、だからと言って、辛いことがあれば自殺する、なんて簡単に死を選んではいけません。生きていることは、有難いことで価値あることだと考えます。それは、生きていれば、その名前で年齢で顔で遺伝子で体力で個性で、やり切れることがまだまだあるのだと思うからです。私が言いたいのは、窮地に陥り、死ぬかもしれないという場になったら、覚悟が必要だと思います。その覚悟がつきにくいとき、生まれ変わる、又は、永遠の命、という言葉が自身の魂を鎮めてくれるのではないかと考えます。そのため、この永遠の命についての意味を、少しで良いので、覚えて頂きたく思い、日記にしました。
当然、生きることに前向きでいるのが基本です。命は大切にして、そして他人の命も大切にしてあげる気持ちを持ってたいものです。自分の為の人生を生きましょう。そして、皆さんご自身の才能をどんどん活かして下さい。私もいかしまくります(^^)v
長い駄文を、読んで下さり、ありがとうございました。

天皇のお言葉m(__)m

2014-12-21 18:26:19 | 日記
国の鎮めのみやしろと
齋き祀ろう
神みたま
今日の祭りの賑わいを
天がけりてもみそなわせ
治まる御代を守りませ