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吉田松陰

2015-09-05 20:47:01 | 日記
吉田松陰は、日本の未来を真に考え行動にした志士です。それに吉田松陰は獄中で、「開国論」にも触れて学んでいますから、日本を残して開国をする、という思想を持ったと考えます。つまり、吉田松陰は、過激な尊皇攘夷であっても、開国することで日本を救われる道にも魅力を感じてます。
さらに、高杉さんらはそれは過激なことをしましたが、それは全て、日本の未来を真に想い憂いたことからの行動になります。実際、長州がいなかったら、明治維新がありましたか?薩摩と土佐だけで明治維新ができたでしょうか?
というか、そもそも幕末維新時代に、右翼も左翼もないと考えます。
この時代の志士の侍魂はそれだけ、崇高高い素晴らしいものですから。

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