ダ・ヴィンチの罠 絵画展

　今回は、箸休めというか、心身ともにリラックスして
ストレスを解消していただけるようにとの思いを込めた　
『ダ・ヴィンチの罠』仕様の絵画展示会を催してみたい　
と考えています。

　美術館めぐりのような心のリラクゼーションになって
くれると幸いなのですが、ストレス反応として交感神経
の興奮を鎮めて、副交感神経の働きを優位にするような
そんな効果を期待しての企画です。

　まずは、キャンドル・ライトの癒し効果からスタート
してみましょう！

　【蝋燭の灯り】

　

　蝋燭の炎のゆらぎで、幾分は心身の緊張がとき解れた
でしょうか？　

　キャンドルのあかりは、雰囲気だけではありません。
身体と脳のストレスを和らげる効果があるそうですよ！

　キャンドル・ライトは、あなたにどのようなイメージ
を抱かせ想像力を喚起させるのでしょう？　

　誕生日のケーキに、絵本やおとぎ話のファンタジーの
世界での出来事やクリスマスの思い出など、あたたかい
記憶の断片が彷彿できたのではないでしょうか！　　　　　　

　【天使と堕天使】


















　

　天使と堕天使との判別はちょっとムズいですよね！

　天使と悪魔（堕天使）のように、見た目でズバリと　
明確に判断して識別できるわけではなく、光輪の有無

すなわち、天使の輪（エンジェル・ヘイロー）の存在　

や羽根の色とか、細かいチェックが必要です。

　【イエス、それとも、洗礼者ヨハネ】

　


　



　




　　

　これまた、判断に迷う人選ですが、
　（ほとんどすべてがイエスでしょ！）

　口直しとして、癒し系キャラの元祖であり、筆頭にも

挙げられる聖母マリアを鑑賞することにしましょう。

　【聖母マリア】

　清楚な見た目と清潔感に溢れ、落ち着いていて品性が　
あり、物腰が柔らかく、素直で愛情が豊かそうです！　

　【大天使・キューピット 、それとも】














　

　【ステンドグラス】










　

　【主への祈り】





　

　【乙女の祈り】

　

　【少女の祈り】

　【合掌（祈り）】

　【天国の鍵】










　　　　　　　ここまでの画像元は、すべて christianpure.com です！　　

　　　　最後は、ペテロよりもソクラテスの顔だね！

　　　　　
　　　プラトンの先生なのだ！　　　　　 う～む  (^▽^;)(^^ゞ　

  　　　　
　　　　　　 （天国の鍵ですか！）　

　どうやら、この男は何も、

　　　わかっておらんな！　

　　　ソクラテス いわく、　

　　　　　天国に鍵などは

　　不必要である！

　　　『ソクラテスの死』

　左端で肩を落とし、うな垂れるプラトン！　　　　　ジャック＝ルイ・ダヴィッド 画（1787年）

 　

　　　　　　そ、そっち なの！？　
 　
　　　　　ま、まさか、お前さん！　
　
　　「クサンティッペじゃあるまいな？」

　ええっ、　  
　 
「やだぁ、悪女（ソクラテスの妻）じゃないのに！」

 

　　　　　　　加トちゃんぺ！

　 
　　　　　・・・ って、おい、おい、

　　　　　 　　　　　画像元：domani.shogakukan.co.jp

　　　　　　　　　　なんでやねん！　

　　　
　　　　クサンティッペの「ぺ」と加トちゃんぺの「ぺ」ですが、何か問題でも❓

　　　　　　　  ダ・ヴィンチの推理は続きます。　

　　　　 … to be continued !!