とあるjcの日々。

こんばんは🌙
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自分の不安な日々、それでも幸せだと思える日々を。

どうせ答えは見つからない

2021-01-23 21:17:58 | 日記
こんにちは。英検が終わりました。
こうやって少しずつ時間とともに乗り越えていくのかな。いけるのかな。

今日も昨日の続きを話していきます。今日も私の話を聞いてください🙇‍♀️🙏

私は先生に部活を辞めることを言いに行った。でも結局その日は言いたいことはなにひとつ伝わらず先生に丸め込まれて終わってしまった。

すみません、昨日書き忘れてしまったのですが、本当は先生に言いに行く前にもうひとつ出来事がありました。「」の範囲がその出来事です💦

「先生に言いに行く前にすることがある。言う事も覚悟も決めてある。私には3人の何をする時でも一緒の唯一無二の親友がいる。もちろん部活も一緒だ。そのうち2人は先生のお気に入りでいつもオーディションに受かっている。もうひとりはダンス初心者で言い方は悪いが下手だったから落ちていた。でもある日突然急にお気に入りになっていた。みんな分からないけど私は一瞬で分かった。先生の目の、声の、温かさ。あー、Y(友達の名前)もお気に入りか。そして予想した通りオーディション私以外の3人は受かった。そんな3人とはなんとも言えない空気が漂っていた。チア部はみんなプライドが高い。チアダンサーとしての絶対的プライドと誇りを持っていた。3人も例外ではない。私が辞めるといったらそんな奴と一緒にいたくないんじゃないの?こわい。分からない。もう何も信じられない。ずっと悩んだ。でもそんな時、ふと思い出した。今までの私たち4人の日々を。そんな簡単な友情だったっけ?私の友達はそんな子だったっけ?そう思い直すことが出来た。きっと、受け止めてくれる。そう信じて、いやすがってすらいた。私は3人に言うことを決意した。全て話した。辛かったこと。今まで辛くても3人がいたから頑張ってこれた。でも、でももう耐えられない。全て伝えた。何かしらあると思った。同情でも、止めるでも、つらかったねって励ましてくれるでも、文句言うでも、良かった。でも、何も無かった。苦笑い。私たちの友達からそんなやつが出るなんて、恥でしかないって、そういう顔してた。ハハ。そんなもんか。私が今まで一生懸命築いてきたものはこんなもんだったのか。まいっちゃうなぁ。どこまで突き放されれば気が済むんだろ。そんなことを思いながら私も苦笑い。正直言うと、今までの辛かった思いの中で1番辛かった。今まで一緒に笑ってた苦しんでいた仲間たちと友だちにすらなれてなかったんだと思うと、何を信じればいいのかもなんのために信じるのかも。分からない。その時は涙も何も出なかった。ただひとつだけの光の存在を失って真っ暗すぎて苦しさすら見えなくなったような気さえした。」

そんな思いも込めて、先生に伝えた。
1人の帰り道は、想像以上に寂しかった。

家に帰って、親にも色々協力してもらった面もあったから伝えた。
でも私は笑った。まぁそんなもんだよ、別にいいよ、大丈夫だから、そう笑って自部屋で一人で泣いた。ずっと涙なんて出なかったのに、あの時の3人の顔を思い出したら、耐えられなかった。

ハハハ。涙が枯れたら、笑った。
だっさいなぁ。めっちゃ痛いやつじゃん。私。1人で勘違いして。期待して。私だけじゃん。

じゃあみんなは今まで何を信じて笑っていたの?私と一緒に笑ってた時何を思ってたの?分からない。分かりたくもない。もう考えるのも疲れた。どうせ答えは見つからない。




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