チャンミンのハガキの選びかたがかわいい。。
東方神起、来年1月“2人組”で復活
活動休止中の韓国の人気5人組ユニット、東方神起が“2人組”として復活することが23日、所属事務所「SMエンタテインメント」の韓国の公式サイトで発表された。メンバーはユンホ(24)とチャンミン(22)で、関係者によると、日本でのCDリリースも視野に入れ、すでに楽曲を制作しているという。残る3人のメンバーはSM側と専属契約で対立し、すでに別の事務所と契約、現在は「JYJ」として活動している。
あの韓国の人気ユニットが、来年1月に復活する。しかも、2人組として、だ。
電撃発表は23日、韓国のSMの公式サイトに掲載された。「2011年、東方神起が皆さんのもとに帰ってきます」とユンホ、チャンミンによる活動再開を報告。「長年にわたって大事に育ててきた彼らの活動をこれからも続けていくため、メンバー2人とともに『東方神起』を守っていくことにしました」と決意表明した。
2003年に韓国で結成され、日本を中心に海外にも活動の場を広げてブレーク。5人組ユニットとして、スターへの階段を一気に駆け上がった。が、昨年のNHK「紅白歌合戦」出場を最後に、5人そろってステージに立っていない。今年4月にはついに、グループ活動を無期限休止することが決まった。
原因はSM側とジェジュン(24)、ユチョン(23)、ジュンス(23)との専属契約を巡る対立。3人は新たに韓国のエンターテインメント会社、CjeSとマネジメント契約を結び、3人組ユニット「JYJ」として活動。日本では無期限活動休止中だが、韓国をはじめアジア各国で10月に発売したアルバムが来年に米国でも発売されるなど活発に動いており、今月27、28日にはソウルで大規模公演も開催する。
一方、ユンホとチャンミンはソロでドラマ出演や音楽活動を続けながら、8月のライブイベント「SMタウン」では2人組としてオリジナル曲を披露した。関係者によると、東方神起の看板を背負った後は日本での活動も視野に入れており、すでに新曲のリリースに向けてレコーディングを終了しているという。
SM側の日本支社は「公式サイトの内容通りです」、日本でのマネジメントを担当するエイベックスは「マネジメントの主体であるSMエンタテインメントの決定した判断ですので、当社としてはその意志を尊重します」とコメントを寄せた。
5人の東方神起を長年応援してきたファンの思いは複雑だが、その名前は再び、日韓をまたにかけて走り出す。
サンケイスポーツ
松浦社長もエイベックスからCDが出るってツイってたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
日本で2人を見れるのはうれしいけど…。