JYJ、6億ウォン寄付…「地震被害の大きな地域に実質的に使ってほしい」
JYJがワールドビジョンの日本地震最大被災地のための緊急救援活動目標募額、6億ウォンを寄付する。
JYJが寄付する6億ウォンは大地震で最も大きな被害を受けた仙台市と福島の地域に緊急救援物資を提供し、都市の再建と復旧、児童の憩いの場などのプログラムに使われる計画。
JYJは短期的な寄付にとどまらず、長期的な災難救援に積極的に取り組む計画。2日からは、バンコクでスタートする9都市のワールドツアーで大地震被害の深刻性を知らせ、ワールドビジョンジャパンのサイトで継続的に応援メッセージを伝える予定。
ワールドツアー期間、公式サイトと連動して運営されるワールドツアーSNSサイトで、各国のファンと“頑張れ日本”の応援キャンペーンやワールドビジョンと一緒に寄付プログラムなどを繰り広げる予定。ワールドツアーの最後の公演になる韓国公演にボランティアたちを招請して、意味深い場を準備する計画。
JYJは「実は寄付の事実を知らせることが負担に思い躊躇した。しかし私たちの実践が、さらに多くの人たちが参加するきっかけになれると思う」とし「現在、地震被害が一番大きな地域に実質的に使われることを願い、私たち外国にいる人たちも含めた日本の皆さんが、一日でも早く安定を取り戻して頑張ってほしい」と明らかにした。
