【innolife Award】2011年最も競争が激しかったK-POP部門！
2011年、世界的にK-POPが愛されただけに、競争も熾烈だった。特に今回、JYJと東方神起の対決は最後まで結果を予想することができないくらいに熾烈なライバル対決を繰り広げ、話題になった。
innolife Award史上最多投票の386,604人が参加した中、栄誉の1位は214,498票を獲得した東方神起が手にした。今回、 JYJと最後までデッドヒートを繰り広げた東方神起の投票率は55.5%、 JYJは170,336票、約44.1%の得点率で2位になった。特に、この部門ではこの2組の候補の熾烈な競合によって、BEASTやBIGBANG、Super Junior、CNBLUEなど、他の候補が相対的に低い投票数になった。しかし、最高のパフォーマンスと歌でK-POP旋風を巻き起こしている候補者すべてが真のK-POPスターといっても否定するファンはいないだろう。2012年にも素敵な曲やパフォーマンスで幸せにしてくれる彼らに応援の拍手を送ろう。
【innolife Award】2011年最高の韓国ドラマとスターは？
第7回innolife Awardが幕を閉じた。毎年12月に行われるinnolife Awardは、日本をはじめ、アジア各国のファンがその年のスターや作品の人気を判断して自分の手で各部門の最高スターや作品を選ぶ。7回目を迎えた今回の投票は昨年12月6日から25日まで行われ、423,121人が参加した。今回、最も熾烈だった部門と各部分で誰が受賞の栄誉を手にしたか見てみよう。
ドラマ部分では『ボスを守れ』が2011年最高のドラマで選ばれた。韓流スターのチソンをはじめ、キム・ジェジュン、チェ・ガンヒが出演した『ボスを守れ』は今まで真面目なイメージのチソンが正反対の魅力を見せたり、韓国ドラマにデビューしたキム・ジェジュンの好演技が、多くのファンの心を掴んだようだ。『ボスを守れ』は8818人が投票に参加した中、6190票を得て投票率70.2%で1位に選ばれた。2位は1772票(20.1%)を得たキム・テヒ＆ソン・スンホン主演の『マイプリンセス』が選ばれ、続いて『姫の男』と『ドリームハイ』がそれぞれ3位と4位になった。
今回は、大作ドラマや史劇が多かったが、ファンの心を捕らえた韓国ドラマは、相変らず女性の心をときめかす伝統的なロマンチックドラマだったということが分かる投票結果だった。
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