キム・ジュンスが、「Incredible」ミュージックビデオ撮影裏話を伝えた。
キム・ジュンス(XIA)は、15日午後、ソウル・広壮洞(クァンジャンドン)ユニクロアクスホールで開かれた、セカンドソロ正規アルバム「Incredible」発売記念記者会見で、「キスシーンは私が省こうといった」と、ミュージックビデオ撮影に関する裏話を公開した。
15日公開された「Incredible」ミュージックビデオで、キム・ジュンスは以前には見られなかった妖艶なキスシーンを公開し、話題を集めた。キスシーンを見たファンのうらみの声に「ビジネスだった。するふりだけした」となだめたりもしたキム・ジュンスは、「キスシーンは、最後に私が省こうと言ったが、監督がこれだけは入れなければならないと言った」とし、「唇を強く当ててはいない。 演技だ」と話し、笑いをさそった。
「UNCOMMITTED」以後、二番目に米国で撮影したという「Incredible」のミュージックビデオは、派手な色彩の使用と、洗練された映像美が注目を集める。
キム・ジュンスは、「米国のダイナミックな雰囲気をたくさん生かそうと努力して、パーティー、お祭りのような雰囲気が思い浮かぶように、カラフルな雰囲気を演出しようとした」とし、「外国人の方が最も多くエキストラで一緒に出演して下さった。スキンシップ演技もやはり、雰囲気を自然に作って下さって、自然に演技することができた」と明らかにした。