
山口市の『常栄寺』を尋ねて来ました。常栄寺の庭園は『雪舟庭園』が有名です。、
今から約500年前、室町時代大名であった、大内政弘が別荘として、
画僧雪舟に築庭させたものと言わられ、現在国の史跡及び名勝に指定されています。
南溟庭 この庭のテーマは、雪舟が日本と中国(明)を往復したときの航海の様子をイメージしたものだそうです,
白砂の砂紋が海原を表し、方丈側に小高い築山が配されています。「南溟(なんめい)」とは、陽の世界、彼岸を望む光明の世界を意味するといいます。雪舟は想像を絶する苦難を乗り越えて海を渡り、「南溟」の地・明をめざしたという
雪舟庭
今から約500年前、室町時代大名であった、大内政弘が別荘として、
画僧雪舟に築庭させたものと言わられ、現在国の史跡及び名勝に指定されています。





白砂の砂紋が海原を表し、方丈側に小高い築山が配されています。「南溟(なんめい)」とは、陽の世界、彼岸を望む光明の世界を意味するといいます。雪舟は想像を絶する苦難を乗り越えて海を渡り、「南溟」の地・明をめざしたという










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