そんな遠くない将来仮想現実での生活がリアルの生活以上の時間を占める時代が来るだろう。映画レディプレイヤーのような世界と言った方が想像しやすいかもしれない。仮想空間の方が何かと都合がいい。企業なら仮想空間であると店舗代や人件費など削減する事ができる。自分が好きなところへ自由に時間などの制約を受けずに繋がれる環境はリアルよりも魅力的だと個人的に思う。
目に見えるものは言ってしまえば「光」の反射によるものだ。それを自由に操ろうとする研究もかなり進んでいて近い将来、現実と仮想現実の映像は全く変わりのないものになると思われる。そこへ今のVRグローブや匂い、風を感じられる装置の性能が上がればもう限りなくリアルだ。
Facebookはメタバースに投資したわけだけどこの市場は将来とんでもなくデカく人々の生活を大きく変える可能性を秘めてる。
楽しみだ。
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