今回の選挙の投票率が過去最低の59.32%となった原因は2つあると思います。現状政治に関心がないのと現行の選挙制度に問題がある思います。誰がやっても同じで大半の候補者は真に国家、国民の為の政治を考えているのでは無く単なる自己の就活に過ぎない感じがします。(自己の主義、主張とは関係なく選挙区で当選可能な政党にくら替えする候補者が目立ちます)滑り止めの為に比例区と重複出馬出来る制度と選挙区に支持する政党の候補者がいないのは問題です。いずれにせよ党利党略、私利私欲の現状では投票率は上がらないと思う。真剣に国民の生活環境好転を志す政治家が育っ欲しいものです。最高裁判所裁判官国民審査は必要なのだろうか。有権者の大半は裁判官の名前は勿論のことの動向、言動を知らないのではないでしょうか。此の様な状況で裁判官を罷免するかどうかを国民が審査するのは無責任ではないでしょうか。本制度導入時はそれなりに意義があつたのかも知らないが既に形骸化しているのではないですか。
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